飯高邦楽班が全国総合文化祭で優勝

学校・教育

[ 2013年 8月 6日 火曜日 9時01分 ]

 飯田高校邦楽班は3日、長崎県佐世保市で開催された第37回全国高等学校総合文化祭「長崎しおかぜ総文祭」の日本音楽部門で最高位の文部科学大臣賞を受賞した。4年前にベスト4に入り文化庁長官賞を受賞したが、全国優勝は今回初めて。3年生の班長(17)は「先輩たちの代からあこがれていた文部科学大臣賞をいただくことができて本当に光栄です。日頃の練習がこのような結果につながったことはとてもうれしいです」と喜びを語った。

 顧問の教諭は「日頃の生徒の自主的な練習の積み重ねが素晴らしい結果につながった。本番では各パートが正確な演奏ができ、緊張感のある発表ができて感動しました」と生徒たちの快挙をたたえた。

 全国大会では、合同で発表する高校も含めて計53曲が日頃の練習の成果を競った。同校邦楽班は、1年生から3年生まで班員34人が全国大会に参加。このうち25人が「絃歌」(肥後一郎作曲)という独奏筝、一筝、二筝、三筝、低音楽器の17弦の5つのパートからなるアンサンブルを演奏した。

 外部指導者は「難しい曲をどこまで演奏できるかという気持ちで指導している。目標を高く掲げて練習している。本番は、今までやってきたことが全部発揮できた。みんなの気持ちが一つになり、すごくのりも良かった。びっくりするような立派な演奏ができた」と喜んでいた。

 同校邦楽班は、25日に国立劇場で行われる東京公演に文化庁長官賞の3校とともに出演する。

  

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