高校入試後期選抜 飯伊の7校で885人合格

学校・教育

[ 2016年 3月 19日 土曜日 13時18分 ]

 2016年度の公立高校入学者後期選抜の合格発表が18日、県内各校で一斉に行われた。飯田下伊那の県立7校では、全日制863人(前年度894人)、定時制22人(同29人)の計885人(同923人)の入学予定者数が発表となった。

 全日制は7校17科のうち、定員に満たない3校3科で計40人、定時制は1校2科で若干名をそれぞれ再募集する。再募集の志願受付は18日から23日まで行い、25日までに当該高校で入学予定者を発表する。追加募集(定時制課程)の志願受付は25日から29日まで行い、4月1日までに当該高校で入学予定者を発表する。

 飯田市鼎名古熊の飯田OIDE長姫高校では、午前8時半に合格者番号が掲示されると、続々と集まった受験生や保護者らが緊張した表情で番号をチェック。見つけると「あった!」「よかった」「おめでとう」などと歓声が上がり、抱き合って涙ぐむ母親の姿も。握手をして祝福したり、携帯で番号を撮影して連絡する光景が繰り広げられた。

 電気電子工学科に合格した男子生徒(15)は「将来電気を扱う職業に就きたい。部活でバドミントンをしたい」、社会基盤工学科に合格した男子生徒(同)は「うれしい。中学ではアザリークラブに入っていたので、高校ではサッカー部で頑張りたい」とそれぞれ喜びを語った。

 飯伊の全日制では、県立7校17科の後期選抜の募集人員900人(前年度969人)に対し892人(同952人)が志願、実際に890人(同949人)が受検し学力検査を受けた。

 再募集を行う学校と学科、募集人員は次の通り。

 【全日制】▽飯田 普通科2人▽阿智 普通科1人▽阿南 普通科37人

 【定時制】▽飯田OIDE長姫 普通科、基礎工学科とも若干名

  

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