高校生が市立病院で1日看護体験

学校・教育

[ 2011年 7月 29日 金曜日 10時18分 ]

 飯田市立病院で28日、地元の高校生を対象とした「1日看護体験」があった。将来の進路を考える高校生に看護の仕事をPRしてイメージアップを図り、看護の道を選択してもらうことで看護師確保を図る目的。県と県看護協会の主催で毎年実施している。ことしは8月4日と合わせ2日間で7校45人が市立病院で1日看護体験を実施する。

 この日は、5校から19人が参加。看護師になって3年目ぐらいの同院各病棟の看護師約10人でつくる実行委員会(松澤知詠実行委員長)の案内で4つのグループに分かれて院内を見学した後、昼食会を挟んで、各病棟で患者の世話や話を聞いたり、血圧や血糖の測定、車イスの介助、検査のための搬送などを実習した。

 始めの会で、松澤実行委員長は「様々な体験を通じて看護について知ってもらい今後の進路を決める参考に」とあいさつ。約420人の看護師をまとめる看護部長(55)は、高校時代にJRC活動を通じて看護師の学校へ進学し、看護師になって34年の自らの体験を振り返りながら「苦しいことばかりだったら挫折する。苦しい中でも一生懸命生きている患者さんにちょっと寄り添うことを許されている仕事にいろいろ魅力があったから続けることができた」と具体的な事例を紹介した。

 まとめの会では、グループごとに看護体験について話し合った内容を発表した。飯田風越高校の女生徒(17)は「看護師の仕事に就きたい。今日はしっかり学んで看護師がどんなことをしているか知ることができてよかった」と話していた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

手作り菓子に感謝を込め

2月25日木曜日15:53

伊達の奏者と遠隔交流

2月25日木曜日15:24

ギネス記録更新へ

2月24日水曜日16:50

「難局乗り切る」姿勢強調

2月24日水曜日15:16

流通システム構築し好循環

2月23日火曜日13:58

地域の力で竹林整備を

2月23日火曜日13:35

心一つにつながる音楽祭に

2月22日月曜日15:00

観光軸に広域連携を

2月22日月曜日15:47

下農高「校友会」が大賞

2月20日土曜日13:13

現新23人が出馬準備

2月20日土曜日13:42

ブロックごと体制構築

2月19日金曜日15:51

小黒川導水路トンネルが貫通

2月19日金曜日15:44

3団体がプロモ成果報告

2月18日木曜日15:28

137人・46社が参加

2月18日木曜日15:51

移住促進を一体的に

2月17日水曜日15:12










記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞