高校3年生巣立ちの時 下農4科156人に卒業証書

学校・教育

[ 2018年 3月 3日 土曜日 14時32分 ]

証書を受け取る卒業生(下伊那農業高で)

 飯田下伊那地域も県立、私立高校の卒業式シーズンを迎えた。3日午前には飯田市鼎名古熊の県立下伊那農業高校(嶋崎文男校長)が卒業証書授与式を開き、3年生156人が思い出あふれる学び舎を巣立った。

 下農では卒業生たちが、3年間愛用した緑地の制服に袖を通して式典に臨んだ。恩師や在校生、保護者らが見守る中、クラス担任が一人一人の名前を読み上げ、代表生徒が登壇。嶋崎校長から証書や皆勤表彰を受け取った。

 校長は式辞で、農業高ならではの授業や実習を振り返り、「農業の大切さや命、自然に対する畏敬の念、人に対する優しさを身に付けることができた」と称賛。全国や県大会で上位入賞を繰り返した成果に触れて「本年度は文武両道の大活躍だった。至った努力の過程を大切に、人生に生かしてほしい」とエールを送った。

 来賓祝辞や送辞に続き、卒業生総代の木下翔太さん(18)が答辞を述べた。3年間を「失敗を成功に変える努力の大切さを学んだ毎日だった」と振り返り、恩師に「下農で教えていただいたことのすべてが私たちの財産」と感謝を伝え、今後の飛躍を誓った。

 卒業生はアグリサービス科39人、農業機械科39人、園芸クリエイト科41人、食品化学科37人の計156人。資格取得や栽培、飼育、調理、食品製造、自動車整備などの実習、農作物販売など専門的な学びを進めた。卒業後は進学や就職でそれぞれの道を歩む。

  

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