高森中の美術部員ら「亀之丞物語」制作

学校・教育

[ 2017年 11月 18日 土曜日 13時03分 ]

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 NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」にゆかりのある高森町の高森中学校美術部員らが、ドラマの主人公「直虎」のいいなずけ亀之丞(後の井伊直親)の生涯を描いた冊子「亀之丞物語」を作り、16日に熊谷元尋町長に完成を報告した。

 直虎は、現在は浜松市北区の井伊谷を治めた井伊家の女性で、ドラマは城主として井伊家の危機を乗り切ったという設定。亀之丞は今川義元の追っ手から逃れ、高森町下市田の松源寺で青年期を過ごした。

 生徒たちは町教委の提案を受けて5月に冊子づくりに着手。町ふるさとPR大使の漫画家、やくみつるさんに監修してもらった。ドラマの舞台となっている浜松市を視察したり、町内の亀之丞ゆかりの土地を歩いたりして知識も深めた。

 冊子はA4判8ページ。分担してイラストを描き、亀之丞が高森町に逃れてきた経緯や松源寺での暮らしなどを紹介している。亀之丞のイラストは「意志の強さを表現した」。生徒たちは達成感をにじませ、熊谷町長は「分かりやすくまとまっており、十分に活用させていただきたい」と話した。

 県地域発元気づくり支援金を活用し、2000部発行。町内の小中学生に配布するほか、町内の図書館に所属する。

 19日の第37回ふるさと祭り「高森まるごと収穫祭」では、美術部員による制作完成発表会を予定する。午後2時から。

  

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