高森南小4年生が市田柿作りに挑戦

学校・教育

[ 2017年 11月 1日 水曜日 16時57分 ]

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 高森町高森南小学校の4年生約140人が1日、町特産の干し柿「市田柿」作りに挑戦した。農家ら地域ボランティアの協力で皮をむき、乾燥させるためにつるしてすだれ状にした。干し柿は2カ月ほどで完成し、児童は来年1月に試食会を予定する。

 郷土食に触れる機会として、同校では毎年、4年生が干し柿作りを体験する。

 学校の敷地内には柿の木が10本植わり、オレンジに色付いた実約1000個を事前に収穫した。この日はクラスごとプールサイドに集まってへたを取り除いたり皮をむき、大小に分けてつるした。

 アドバイスを受けながら慎重に皮をむき、慣れてくると手際よく皮をむく児童の姿も見られた。岩崎颯馬君(10)は「自分たちでやると倍おいしくなりそうで、食べるのが楽しみです」と話した。

 つるした実は燻蒸(くんじょう)後、プールの脇で乾燥させる。

 学校と地域住民が連携し、地域ぐるみの教育、子育て環境づくりを目指す「信州型コミュニティースクール」の一環で、農家ら地域ボランティアの25人が講師役を務めた。

  

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