高森町のみつば保育園で防災意識を高める紙芝居披露

学校・教育

[ 2010年 7月 7日 水曜日 8時13分 ]

 幼児期から防災意識を高めてもらおうと、飯田広域消防がオリジナルの紙芝居を作成。5日に高森町牛牧のみつば保育園(小平徳子園長)で披露され、園児83人に地震の恐ろしさや備えについて伝えた。

 この日は高森消防署予防係長の北原昭夫さん、飯田消防署の消防士である松生真衣さんと山本愛さんが同園を訪問。松生さんと山本さんが紙芝居「ひめちゃんの地震だおちついて!」を演じた。

 物語は、姫リンゴのひめちゃんが保育園で友だちとお遊戯をしていると、なまずの地震怪獣「グラグーラ」が登場し地震を起こす―というもの。キャラクターたちは地震にあわてて他の人を押したり騒いだり。「これではいけない」と、松生さんたちは地震の時の合言葉「おはし」について説明した。

 「おはし」は地震の際に心掛ける3つの行動「押さない」「走らない」「しゃべらない」の頭文字をとったもの。「グラグーラがきたらまず机の下や安全な場所にかくれて、地震がおさまったら静かに避難して」と話し、「地震がきた時は『おはし』の合言葉を思い出して」と呼び掛けた。

 今回演じた紙芝居は、松生さんと山本さんの手作り。昨年にも火災の恐ろしさを伝える紙芝居を作成しており、今回は第2弾だという。松生さんらは「これからも新しい防災紙芝居を考えて作っていきたい」と話していた。

  

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