高森町の議場で「たかもり★みらい議会」

学校・教育

[ 2015年 1月 30日 金曜日 9時49分 ]

 高森町の子どもたちが町政など町の課題について町長らに質問する「たかもり★みらい議会」小学生の部が29日、町役場の議場であった。南、北の両小学校の6年生が熊谷元尋町長らに質問、提案した。

 2人の児童が交代で議長役を務め、クラスごとに代表者が質問に立った。

 北小は「安心して暮らせる高森町にするため」をテーマに、町の防犯対策を質した。関連質問では山吹公園の危険箇所を指摘したり周辺の改善を求めたほか、防災意識を高めるためとして被災地の見学などを提案した。

 南小の6年1組のテーマは「町の活性化」。町のイメージキャラクター「柿丸くん」にちなんだテーマパークの開発やハイウェイオアシスの整備を提案したほか、毎年11月に開いているふるさと祭り「高森まるごと収穫祭」の複数開催を提案した。ふるさと祭りの来場者にアンケート用紙を配り、町民の声を翌年に反映させる案に対し、熊谷町長は「取り組めるよう検討していく」と述べた。

 小中学校にタブレット型端末の導入を提案したほか、町の活性化策を児童目線で提案。町の自然環境に注目した意見も出された。

 みらい議会は、町の将来を担う子どもたちが現状、課題、将来について関心を持ち、考えるきっかけに―と2007年度に始まり8回目。議長や議員となって未来のまちづくりに質問や提言し、ほかの児童も傍聴席でやりとりを見守った。

  

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