麻績の里体験学校が子ども科学教室開く

学校・教育

[ 2010年 12月 7日 火曜日 8時49分 ]

 地域の子どもたちにさまざまな体験の場を提供する、飯田市座光寺の「麻績の里体験学校」(座光寺公民館主催)は5日、麻績の館で「子ども科学教室」を開催した。園児、児童ら約40人が参加。市の呼びかけで2001年に結成された、科学教育ボランティア団体「おもしろ科学工房」によるサイエンスショーや、モデルロケットなどの工作を楽しみ、科学の不思議や驚きに触れた。

 サイエンスショーでは、液体窒素を使ったマイナス189度の世界や、リニア新幹線が動く仕組み「超電導」の世界を体感。普段の生活では見ることのできない不思議な現象が次々と目の前で繰り広げられるたびに、子どもたちは目を見張り大きな歓声を上げていた。

 続く工作は、学年別に、モデルロケット(5・6年)、日光写真(3・4年)、風船ロケット(2年以下)の3つに挑戦。このうち、モデルロケットはカレンダーの用紙で作った胴体に、電気が流れることで着火する火薬エンジンを搭載して打ち上げるもの。胴体の中には、ビニールで作ったパラシュートも納められた。

 同クラブのスタッフに指導を受けながら、世界に一つだけのロケットを無事完成させた子どもらは、座光寺小学校のグラウンドに移動し、打ち上げにも挑戦。カウントダウンに合わせて、ロケットに接続された電気を流すスイッチを入れると、青空高く発射された。想像以上に高くまで上がったロケットに子どもらは大興奮。「すごい!」と大きな声を上げながら、パラシュートとともにゆっくりと落ちてくる機体を追いかけていた。

  

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