鼎東保育園児がミニトマトの育て方学ぶ

学校・教育

[ 2014年 5月 17日 土曜日 10時56分 ]

 ミニトマトの栽培を計画している飯田市鼎下山の鼎東保育園(長谷川千佐子園長)の園児42人が16日、園近くのトマト農家を訪ね、育て方のポイントを学んだ。収穫も体験させてもらい、農の喜びを味わった。

 農業指導などをして同園の食育を支援している鼎地区の商工農業者の青年たちでつくる「夢かなえ隊」との交流の一環。年長から年少までの全園児が、同隊の木下周次隊長方を訪ねた。

 木下さんは、最初に紙芝居によるクイズ形式で、ミニトマトの育て方をアドバイス。収穫しやすいようにつぼみが手前になるように植えることや、初夏は乾燥した時に、夏場は毎朝に水やりをすることを伝えて「毎日観察しながら、楽しく育てて」と呼び掛けた。

 トマトやキュウリなどのハウスを巡って、栽培している様子も見学。木下さんの計らいで飯田下伊那地域では2件しか出荷していないソラマメの収穫も体験させてもらった。

 ミニトマトのハウスでは、色付いたアイコやキャロットなどのミニトマトを全員で収穫。園児たちは「赤い大きな実がとれた」「私のはオレンジ色」などと声を上げながら、うれしそうにもぎ取った。

 園児たちは、木下さんが提供する苗で、月内にもプランターや畑にミニトマトを植栽する。

 木下さんは「農作物を育てることの楽しさを子どものうちに知ってもらうことが大切。夢かなえ隊としては、商業や工業など他の仕事も紹介する機会を拡げていきたい」と話していた。

  

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