龍江かるた大会で地域学ぶ

学校・教育

[ 2013年 2月 6日 水曜日 9時32分 ]

 飯田市龍江公民館は2日、恒例の龍江かるた・百人一首大会を開いた。保育園から小学校6年生まで45人が訪れ、小学生は小倉百人一首とともに、地域教材の龍江かるたで地域を学んだ。

 同公民館の百人一首大会は、公民館の青少年健全育成部と龍江図書館の共催で続けられことし20回を迎えた。1996年に龍江かるたができて以来、かるた大会もあわせて開催される。龍江かるたは龍江を自然や歴史、名所旧跡、産業などを題材にした100枚。句・挿し絵・解説文があり、楽しみながら龍江を学習できる。小学生の全戸に配布されており、かるた大会は龍江かるたを遊ぶきっかけづくりにもなってきた。

 園児と小学生と2つのグループに分かれ園児は別室で絵かるた、小学生は百人一首と龍江かるた大会を実施。前半の百人一首では、育成部長から百人一首の由来や覚え方のこつなどを教わると、学年ごと3―4人のグループに分かれてちらし取りで対戦。低学年の子どもたちは下の句で札を探し一生懸命手を伸ばし、上級生の中には上の句が少し読まれるとすぐに札を取ってしまう子も多くいた。

 続いての龍江かるたも、百人一首と同じく取り札に書かれていない「上の句」の部分があり、各家庭でしっかりと慣れ親しんでいるかで実力差が表れる。絵柄と句を覚えている子どもは次々と札を取っていった。

 最後にビンゴ大会を開催。かるたや百人一首が得意でない子どもにも平等に賞品のチャンスをと昨年から設けられた企画。多く取れた子もそうでなかった子も同じように楽しんでいた。

  

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