龍江小に中国の学生が訪れ交流

学校・教育

[ 2014年 7月 16日 水曜日 9時42分 ]

 訪日教育旅行で長野県を訪れている中国・浙江省の杭州巴貝爾言語訓練学校の生徒17人が14日、飯田市立龍江小学校(村松真智子校長、児童129人)を訪れ、児童と交流した。セレモニーで歌や演奏を披露し合ったり、授業や給食、掃除体験を行い、交流を深めた。

 はじめに体育館で歓迎セレモニーを開き、龍江小全校児童の拍手に迎えられて中国の生徒らが入場。児童会の会長(11)と村松校長が歓迎の言葉を述べた。児童会長は児童会の取り組みを紹介し「短い時間だが、交流して楽しい時間が過ごせたら」と呼び掛けた。

 中国側の学生の代表(12)が「盛大な歓迎をうれしく思う。今回の旅行でたくさんの新しい友達をつくりたい」とあいさつし、教諭も「私たちの学校がある杭州の安吉は飯田と自然環境が似ている。ぜひ皆さんにも来てもらえたら」と語った。

 続いて龍江小学生が勇壮な和太鼓と華やかな金管バンドの演奏を力いっぱい発表。中国の学生たちも合唱やピアノ独奏、朗唱を披露し、歓迎を感謝した。最後に記念品の交換を行い、龍江小からは水引を、中国からは竹に書いた書を贈った。

 セレモニーに続いて、中国の学生が各クラスに分かれ、小学生と一緒に授業や給食、掃除を体験。日本の学校生活を味わった。

 県内では今月、中国と台湾の9団体約300人の学生が訪れ、同世代の学生と交流。飯田下伊那地域では14、15日、同校のほか飯田西中と座光寺小で交流を行った。

  

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