龍江小児童らが小梅を収穫

学校・教育

[ 2017年 5月 17日 水曜日 15時24分 ]

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 飯田下伊那特産「竜峡小梅」の木がある飯田市龍江の龍江小学校で17日、6年生22人と竜峡調理場の調理員が小梅を収穫した。調理場で梅漬けにし、7月以降に同校を含む小中9校で給食の時間に味わう。

 

 龍江小には敷地内に小梅の木が17本あり、高学年が毎年収穫している。同校勤務の調理員、渡部直美さん(48)によると「無農薬で日当たりがいいせいか、収穫時期はほかの畑より早い」という。

 

 梅畑に集まった6年生は低い枝の実をほぼ採り終えると、脚立に登って高い枝の実に手を伸ばした。18日は5年生も収穫する予定で、2日間で40キロ前後を確保する。

 

 竜峡調理場では今週末から塩を入れて下漬けし、来月にシソを入れる計画。小中学生が食べやすいよう、甘酸っぱく味付けする。

 

 慣れた手つきで収穫した前沢彩那さん(11)は「高い所の実を採るのが楽しい。(9校を)代表して採れるみたいでうれしい」と話した。

 

 渡部さんは「子どもが梅漬けを食べなくなっているけれど、収穫体験を通して親しみを感じてもらえたら。中学に進んでも給食で味わい、その後も食べてほしい」と期待している。

  

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