2中学校生徒がプロから人形劇指導

学校・教育

[ 2014年 10月 8日 水曜日 9時31分 ]

 飯田市内中学校の人形劇部による合同講習会が4日、飯田市高羽町の飯田人形劇場で行われた。飯田西中と旭ケ丘中の生徒ら約10人が参加し、作品上演を行ったりプロの劇人から指導を受けた。

 市が行う学校などでの人形劇活動への支援事業。普段は各校で取り組むことが多いなか、他の学校の活動について知り刺激を受けるとともに交流を深めてもらおうと、合同での講習会を毎年開いている。

 この日は飯田西中が「三枚のお札―西中バージョン―」、旭ケ丘中が「大きな赤かぶ」「3びきの子ぶた―その後―」を上演。各校の発表後、人形劇団むすび座の永草友士さんがそれぞれの作品での人形の動作や話し方、場面転換の方法などをアドバイスした。講習会は一般公開され、地域住民らが生徒の舞台や指導の様子を見学した。

 飯田西中は昔話をアレンジした人形劇を上演。小賢しい主人公と、主人公に翻ろうされるどこか憎めない悪役を登場させ、人形どうしの掛け合いが特徴的な作品に仕上げた。

 上演後、永草さんは「脚本やキャラクターが現代的で面白かったが、テンポをもっと速くするように。相手がしゃべった後すぐにしゃべる訓練を。体全体を使ってしゃべるような動きをして」などと、実際に人形を扱って動かし方を指導し、感想や助言を述べていた。

 両校の発表後には交流会が行われた。

  

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