OIDE長姫が親子工作クリスマス会

学校・教育

[ 2016年 12月 10日 土曜日 14時33分 ]

スノードームづくりを楽しむ児童ら

 飯田OIDE長姫高校商業科3年生7人が10日、飯田市竜丘公民館で「親子工作クリスマス会」を開き、竜丘小学校の児童ら約100人がクリスマスリースやスノードーム、キャンドルづくりに挑戦した。

 高校生が地域理解を深め、地域での生き方を考え郷土愛を育み、地域活性化や社会に貢献できる人材の育成を目指す「地域人教育」の一貫。少人数のグループワークで竜丘地域について学び、地域住民らと協働でイベントを実施するなどの活動に取り組んできたメンバーら。活動を通じ「子どもの笑顔が親を笑顔にさせ、親の笑顔が地域を明るくする」ことを実感したといい、子どもたちに工作を楽しんでもらうとともに、できたものを両親らにプレゼントすることで、両者の笑顔を誘おうと、今回のイベントを企画した。

 この日児童らは、リース、スノードーム、キャンドルの中から2つを選んで制作。高校生の指導を受けながら無事完成させると、満面の笑みを浮かべ喜んでいた。同小2年生の男子児童(8)はスノードームとキャンドルをつくり、「少し失敗もあったけどきれいにできて良かった。スノードームはお母さんに、キャンドルはお父さんにプレゼントしたい」と笑顔を見せた。

 OIDE長姫の伊原由茉さん(18)は、「地域での活動を通じて、自分たちにできることには限りがあることを痛感した。そんな中でも、地域の方に『ありがとう』と声を掛けていただきうれしかった。いろいろな人の協力があって初めて何かができる。自分たちもその輪に積極的に加わっていきたい」と話した。

  

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