OIDE長姫高 ロボットレース大会で技術を披露

学校・教育

[ 2014年 5月 12日 月曜日 13時17分 ]

 飯田OIDE長姫高校電気科の3年生(38人)は9日、1年次から積み重ねてきた電子工学学習の集大成として、自身で制作した「ライントレースロボット」を使ったレース大会を開催した。保護者らが見守る中、生徒らはそれぞれ工夫をこらして製作した自慢のロボットを披露。白線で作られた特設コースでそのスピードなどを競った。

 ライントレースロボットは、白線(ライン)を検地して走行(トレース)するロボット。ロボットに搭載された赤外線センサが白と黒を判断し、白線の上を走っていくようプログラミングされている。同科では、プログラミングをはじめマイコン制御など、電気工学を総合的に学ぶ教材として、製作に取り組んできた。

 同科の大日方崇徳教諭によると、同大会は「社会に出てからは、単にものを作るだけではなく、作ったものをプレゼンテーションする力も必要になる」と、同大会の企画・運営から司会進行まで、全てを生徒らが手掛けたという。生徒らは、培った技術の成果を示すとともに、軽妙なトークで会場を盛り上げるなど、スムーズな大会運営でも手腕を発揮した。

 レースを終えた生徒は、「練習の時よりも速いタイムを出すことができ良かった。基盤から作っているため、ハンダ付けの少しのミスがタイムに影響してしまうが、うまくいったと思う。満足いくマシンができた」と笑顔をみせた。

  

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