OIDE長姫高が総合技術の研究授業

学校・教育

[ 2014年 12月 17日 水曜日 17時29分 ]

 飯田OIDE長姫高校(山口智之校長)は15日、来年度から開講する教科「総合技術」の研究授業を行い、生徒、教職員が新教科にスムーズに取り組める準備を進めた。

 総合技術は、工業科の生徒が商業科目を、商業科の生徒が工業科目を学ぶ、総合技術高校の特色を生かした教科。県内では初めての開講となる。「単に物をつくる、物を売ることから、工業、商業について互いを理解した上での商品開発、販売ができる人材の育成」がねらい。

 2年時には必修、3年時には選択教科になる。また、同教科の延長として、将来は同じ教室で商業科と工業科の生徒がともに専門科目を学ぶことも検討しているという。

 この日の研究授業では、工業科の1年A組が商業科の授業を受け、商品開発を学ぶことで得られる構想・企画力の強化や、簿記を学ぶことで得られる経営を意識したものづくりなどについて理解を深めた。

 授業を前に同クラスで実施した、工業、商業の両方を学習することについて のアンケートによると、肯定的20人、どちらともいえない9人、否定的9人だった。「つくる側、売る側の両面を知ることができるのは将来の役に立つ」といった意見がある一方で、「専門学科に入った意味が分からなくなる」などの声も寄せられたという。

 研究授業を終え山口校長は、「自分たちの将来に役立つと生徒からも好評だった。否定的な生徒も、新しい意義を見つけ出せるはず。産業構造が変わっていくこれからの時代に対応していくためには、工業も商業を学んだ人材の力が必要になってくる」と話した。

  

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