OIDE長姫高で測量実習体験

学校・教育

[ 2016年 6月 17日 金曜日 9時04分 ]

 飯田OIDE長姫高校社会基盤工学科の3年生34人は16日、同校グラウンドで最新測量機器を使った実習体験を行った。長姫高校OB会でつくる飯田長姫土木会(高橋元司会長)が協力。飯田下伊那地域で測量業務を行うコンサルタント会社の技術社員らが講師を務め、普段の授業では実習体験の機会が少ない測量機器の操作方法を指導した。

 「生徒の測量技術向上のため、学校に何らかの貢献ができれば」と、同土木会が2009年度から毎年行う事業。実際の現場で使われている最新の技術、方法を、技術者の声を通じて学ぶことのできる貴重な機会と好評を得ている。

 この日生徒らは、GPS測量やトータルステーションといった最新機器を使って測量に挑戦。現場で役立つ技術の習得を図るとともに、地元で活躍する技術者との交流を通じ、就業意識を高めた。

 高橋会長は「実際の現場では今どんなことが行われているのか肌で感じてもらい、ものづくりの基本ともいえる測量の技術に磨きをかけてもらいたい」と期待。同校の松村真一教頭は「本校のOBも多く、後輩たちを育てる目線から接していただきありがたい。進路について考える上でも有意義な機会」と感謝した。

  

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