OIDE長姫高校で文化祭開く

学校・教育

[ 2017年 7月 10日 月曜日 15時18分 ]

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 飯田OIDE長姫高校の文化祭「桜姫祭」が8、9の両日、同校で開かれた。機械工学、電子機械工学、電気電子工学、社会基盤工学、建築学、商業科と、「スペシャリスト」を目指し専門分野の学習を追及する総合技術高校ならではの、特色ある専門科の展示は見応え十分。生徒の「技術力」が発揮された体験コーナーも豊富で、家族連れなど多くの人が足を運び楽しいひとときを過ごした。

 

 同校正門では、建築学科が製作した幾何学形のアーチがお出迎え。また、脇には日本に一つしかないレンズトラス橋である、南河内橋(北九州市)をモデルにした橋が社会基盤工学科によって製作され、来場者らの目を引いた。

 

 また、商業科では、小学生に仕事体験を提供する「キッズビジネスタウンいいだ」を実施。子どもらが市民となり、学び、遊びながら、高校生と協力して街を運営していくもの。市役所や銀行、フラワーアレンジメントに水引職人など、多彩な仕事を用意し、高校生が、挑戦する子どもらの指導役を務めた。

 

 同企画のリーダーで、3年生の鎌倉真弥さん(17)は、「子どもの目線に立って仕事を紹介することで、子どもたちの理解を促すとともに、高校生も改めて職業について考えることができる。いつも地域の皆さんに支えられて勉強ができているので、こうした交流を通じて少しでも地域に恩返しができれば」と話していた。

 

 この他、体育館で行われたコンピューター制御部による恒例の「高校戦隊テックレンジャー」ショーは、ことしも大盛り上がり。地球の危機を救うため立ち上がった5人の戦士の活躍に、子どもらから大きな声援が送られた。

  

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