OIDE長姫高生が松川ダム見学

学校・教育

[ 2014年 11月 5日 水曜日 9時13分 ]

 飯田OIDE長姫高校社会基盤工学科の1年生39人は4日、治水工事が行われる松川ダム1工区工事現場を見学した。施工の北沢建設(飯田市吾妻町)や松川ダム管理事務所職員らから、ダムの必要性や工事計画などについて説明を受けた他、生コンクリートの打設工事見学や、供試対製作および強度確認体験などを実施。社会インフラの重要性を確認するとともに、主要材料である生コンクリートの知識習得を図った。

 同見学会は、土木工学を志す生徒たちに、実際の施工現場の見学を通じて仕事への理解を深め、将来の進路選択の一助になればと、同社が企画。この日生徒らは、洪水調整や水道水および既得用水の安定化などを目的とする松川ダムの特徴を把握するとともに、堆積する土砂の排除などを目的に工事が進む再開発事業について、同社が手掛ける工事内容、工程についても学んだ。

 同社の北沢資謹社長は「土木の仕事は人の役に立つやりがいのある仕事。実際の現場を身近で見ることで仕事への理解を一層深めてもらえれば。今回の経験が少しでも進路選択に役に立てばうれしい」と話していた。

  

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