OIDE長姫高生徒が田植え

学校・教育

[ 2013年 5月 31日 金曜日 10時13分 ]

 飯田OIDE長姫高校商業科の生徒8人がこのほど、JAみなみ信州青年部と飯田商工会議所青年部の両鼎支部が結成した“夢かなえ隊”(木下周次隊長)の水田で田植えを行った。昨年から松本大学(松本市)、飯田市とパートナーシップ協定を結んで取り組んでいる「地域人教育」の一環。餅米を植え、秋の収穫に期待を寄せた。

 地域に貢献できる人材育成を掲げ、数人ずつのグループに分かれ、飯田市の各地区ごとで自分たちが貢献できることを探し、行動する。

 鼎地区担当グループは「まずは鼎地区をよく知ることから始めよう」と、結成間もない夢かなえ隊の田植えに初参加した。

 田植えは、夢かなえ隊が矢高神社近くの遊休農地に設けた“夢かなえ農園”(13アール)で行った。

 田んぼに入り、木下隊長らの手ほどきを受けながら数本ずつに分けた餅米「モリモリモチ」の苗を丁寧に植えた。

 リーダーの女子生徒(17)は「今後は鼎地区の特産物などを使って新しい商品の開発などをしていきたい」と決意。教諭(28)は「さまざまな体験を通じて、今後どんな活動ができるのかを考えていってほしい」と期待を寄せた。

 夢かなえ隊は、地域を盛り上げる事業を展開しようと昨年末に結成された組織。木下隊長(47)は「高校生に参加してもらえて大変うれしい。大人にはない発想で、自由に活動してほしい」と話していた。

  

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