OIDE高 エコカーレース優勝、原動機部が他を圧倒

学校・教育

[ 2013年 6月 7日 金曜日 15時37分 ]

 決められたバッテリーを使って走行距離を競う「第11回高等学校エコカーレース総合大会」が2日、愛知県豊橋市のユタカ自動車学校で開かれ、飯田OIDE長姫高校の全日制原動機部が充電池部門で優勝した。指定されたモーターで走るエコハイクラス部門は4位。

 大会は24校46台が参加。1周500メートルのコースで、搭載するモーターやバッテリーによって3部門に分かれ、決められた時間内の走行距離を競った。

 このうち充電池部門は、市販の単3充電式電池「エボルタ」10本を動力にし、30分間に何周できるかを競う。同校原動機部は全長3メートル、幅、高さともに50センチの1人乗りのマシンを走らせた。ドライバーの3年木林拓馬君(18)は最高時速30キロのスピードだけでなくコース取りにも気を配りながら周回コースを慎重に走行し、2位に3周差をつける31周で優勝した。

 部長の3年永嶺和也君(同)は「想定よりも一周足りなかったけど結果が残せてよかった」と喜び、顧問の福沢智之教諭は「開校までの準備で調整時間が限られる中、力は出し切れなかったが、次につながる結果だと思う」とたたえた。

 同校原動機部は、8月に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開かれる電池自動車の大会「Ene―1(エネワン)GP(グランプリ)SUZUKA」にも出場する予定。昨年の前回大会は総合優勝を果たしており、大会連覇を狙うつもりだ。

  

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