飯田市が上久堅の財産区有林で育樹祭開く

学校・教育

[ 2009年 10月 19日 月曜日 9時20分 ]

 飯田市は17日、今年度の育樹祭を上久堅柏原財産区有林で開いた。飯伊森林組合の共催で毎年各地で開いている。参加者は間伐作業体験、同財産区の久保田英男議長の講話、鳥獣被害防護柵設置と捕獲用わなの実演見学を行い、森林を守り育てることの大切さを学んだ。
 
 育樹祭には、上久堅小学校の児童をはじめ地元関係者、市内の各財産区、市議会、下伊那山林協会、下伊那地方事務所林務課、八十二銀行、リコー、一般市民など約120人が参加。秋葉街道の一番観音で行った式典で、牧野光朗市長は「山づくりへの市民の思いがあってこそ続けられている催し。環境モデル都市に認定され、おひさまともりのエネルギーを活用していきたい。CO2削減に果たす森林の役割を学んで」、林和弘組合長は「木は植えるだけでなく育てることによって立派な森林ができる。そのためには間伐をして切った木を地元で使うことが大切。森林を整備し、野生動物との共生も図っていかねばならない」とそれぞれあいさつした。
 
 参加者は7班に分かれて付近の山林(0・52ヘクタール)に入り、29年生のヒノキ70本を目標にノコギリとナタを使って間伐作業に取り組んだ。小学生たちは間伐の目的や方法について指導を受けながら、間伐作業を体験。同小6年の長沼優君(11)は「緑の少年団で4年生の時に松川で体験したが、ちょっと細い木だった。きょうは太くて簡単にはいかない」、同じく多田井楓さん(同)は「久しぶりにやって、ノコギリを引くのが大変」と感想を語った。

  

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