「飯田駅実現まであと一歩」、リニア促進大会で関係者ら

リニア中央新幹線

[ 2010年 8月 23日 月曜日 15時47分 ]

 20日に神奈川県相模原市で開かれたリニア中央新幹線建設促進経済団体連合会の早期建設促進大会には、沿線9都府県から600人の関係者が出席した。飯田下伊那地域からは、地元の相模原市に次ぐ40人が出席。大会終了後は、口々に「飯田駅実現まであと一歩だ」と期待を膨らませていた。

 1990(平成2)年の発足から、沿線各都府県を持ち回りで開催。県内でも飯田市で第6回、伊那市で第13回、茅野市で第20回大会を開いている。

 飯伊は初大会から事務局の飯田商工会議所が呼び掛けて参加団を結成。今回は商議所の役員や議員のほか、県商工会連合会下伊那支部広域協議会、飯田市、同市議会、市、下伊那郡町村会の幹部らが過去最大規模の参加団を結成し、大型バスで会場に向かった。

 大会では、整備計画の早期決定や地域の意向を反映させた駅設置を求める4項目の決議を採択。来賓として出席したJR東海の金子慎専務が、計画前進を誓い、理解と協力を求めた。

 「夢が現実になる」。そんなあいさつが続くなか、飯伊の関係者たちも「いよいよリニア計画が実現する」と期待を膨らませた。

 商議所の議員の一人は「県内ではルート問題をめぐる報道が続くが、全国的に見れば、南アルプスルートが常識になっているということをあらためて感じた」。多くが「経路選定問題はすでに終わった」と受け止めて、その先にある「中間駅設置費」への懸念を口にしていた。

 事務局の熊谷秀樹さんは「毎年、大勢の方に参加していただき、継続して出席していることで、沿線他県とのつながりも深まってきた。駅実現後の地域づくりや、交流連携を踏まえたネットワークづくりにつなげていきたい」と話していた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

高齢者の感染拡大懸念

1月21日木曜日15:51

集中できる学習の場を

1月21日木曜日15:43

「対話通じて前へ進む」

1月20日水曜日15:03

「成り木責め」豊作願う

1月20日水曜日15:29

設置取りやめに異論なく

1月19日火曜日15:49

西川氏が無投票当選へ

1月19日火曜日15:06

市街地巡回し協力求め

1月18日月曜日15:00

新人西川氏のみが立候補予定

1月18日月曜日15:52

「全国ベスト8」目標に

1月16日土曜日14:01

飯田市教育長が感染

1月16日土曜日14:00

この先さらに大変に…

1月15日金曜日15:54

佐藤市長「厳しい局面」

1月15日金曜日15:24

動物園で干支の引継ぎ

1月14日木曜日15:31

マスタープラン作成へ

1月14日木曜日15:18

田んぼリンクに笑顔広がる

1月13日水曜日15:16








記事の検索はこちらから



















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞