リニア 飯伊同盟会正副会長会~次回から県議と合同で

リニア中央新幹線

[ 2012年 8月 30日 木曜日 16時54分 ]

 リニア中央新幹線建設促進飯伊地区期成同盟会(会長・牧野光朗飯田市長)は29日、市役所で約半年ぶりに開いた。前回(2月3日)の開催以降、4月からJR東海による環境影響調査が始まる中で、15年後の開通を見据えた土地利用計画と交通計画調査の様々な取り組みが広域や関係機関などによってそれぞれ進められている。

 冒頭、牧野会長は「環境影響調査が順調に進められている。来年夏には終了し、調査結果や評価をまとめた準備書が来年秋頃に公表される。準備書の公表に併せ、詳細なルートや中間駅の位置が絞り込まれ、発表される」とあいさつ。市リニア推進対策室の木下悦夫参事は「それまでの約1年の間に土地利用計画と交通計画調査を実施していくとともに、リニア将来ビジョンの取り組みを並行して進める」と強調した。

 この後、環境影響評価の調査、リニアを見据えた社会基盤整備関連の調査・計画のスケジュール、同盟会が9月1日午前10時から鼎文化センターホールで開催する「リニア中央新幹線を見据えた地域づくり講演会」について、事務局から報告、説明があった。

 正副会長会は、会長のほか構成団体の代表9人いるが、この日は会長のほか5人が出席した。飯田市まちづくり連絡会議の代表として参加する黒澤誠副会長は「残土の問題はどうなっているか」と質問。木下参事は「地方事務所が中心になって市町村の建設事務レベルで検討を始めている。公共事業にどれだけ使うか、どういう案があるか勉強中。どの辺からどのくらいの残土が出るかJRからできるだけ早く示してもらい、その上できちんとした協議をしていく」と答えた。

 この日は報告事項のみのため、地元選出県議に出席を要請しなかったが、次回から基本的には出席を要請し、正副会長会と県議の合同会議で今後の方針や取り組みをテーマに意見交換していくことを確認した。

  

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