リニア駅周辺地区の整備計画案示す

リニア中央新幹線

[ 2018年 11月 17日 土曜日 14時07分 ]

リニア駅周辺の座光寺・上郷地区計画エリア案

 飯田市はリニア中央新幹線県内駅(同市上郷飯沼・座光寺)予定地周辺の土地利用に関し、建築物の用途や高さなどを制限する地区計画の素案をまとめ、住民向けの説明会を始めた。住居地域に相当する「居住エリア」の建築物の高さは、座光寺地区で10メートル(2階建て程度)まで、上郷地区で12メートル(3~4階建て程度)までとする方針を示した。

 無秩序な開発を防ぎ、日照や風通しなど良好な住環境や景観などの街並みを確保する狙い。市地域計画課が両地区の検討委員会と話し合いを重ね、素案をまとめた。来月にかけて両地区それぞれ3会場で住民説明会を開き、来年2月の市都市計画審議会で計画案として諮問する。

 素案によると、現状20メートルまでの高さ制限のうち、国道153号やリニア本線などに沿った「商工業エリア」は両地区ともに15メートル(4~5階建て程度)まで。座光寺地区の国道東側で住宅と商工業施設の調和を図る「調和エリア」と、上郷地区のリニア駅予定地西側の「沿線エリア」はいずれも12メートルまでとする。

 いずれのエリアも建ぺい率と容積率は現状のままとし、それぞれ、60%、100%を最高限度とする方針。敷地の細分化による建物の密集を防ぎ、ゆとりある空間を確保するため、最低敷地面積は200平方メートルとする。道路や隣接建物から離す壁面の位置制限や、垣・柵の構造制限は地域の独自ルールでの対応を見込む。

  

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