リニア駅実現に向け飯田駅前に巨大看板登場

リニア中央新幹線

[ 2010年 8月 5日 木曜日 8時51分 ]

 リニア飯田駅の実現を求める巨大な啓発看板が3日、JR飯田駅前に登場した。リニア中央新幹線飯田駅設置推進協議会(会長=宮島八束飯田商工会議所会頭)が設置。鉄道やバスで来訪する人にアピールするほか、中間駅設置を目指して展開している市民募金の気運を高めるという。

 高さ4・5メートル、幅3・0メートルのメッシュ製板。駅前のみやげもの・フルーツショップ一茶堂(中央通り4)の広告スペースに掲示している。

 市民募金の受け入れ開始に合わせて作成した、啓発ポスターと同じデザイン。飯田と東京、名古屋のイメージ写真を並べ、「輝く未来へ」のキャッチコピーを記している。

 「リニア飯田駅を実現させ、丘の上の商店街を活性化してほしい」と願う、一茶堂の熊谷芳巳社長(44)がスペースを提供。リニア飯田駅の設置が決定するまで掲示し続けるという。

 看板と同デザインのポスターも配布中で、飯田商工会議所の窓口または知久町のリニア資料館で無償提供(A2判、2枚目から原価の200円が必要)している。

 事務局の熊谷秀樹さんは「いいだ人形劇フェスタやりんごん、盆帰省などで訪れる人に、リニアに対する商店街の心意気を伝えられたらうれしい。内外に市民募金をアピールし、大勢の方の協力をお願いしたい」と話していた。

 推進協は飯伊に事業所がある6つの金融機関に、市民募金の受け皿となる普通預金口座を開設。目標額は20億円で、中間駅の建設費や併設施設、周辺整備への活用を想定している。

 募金に関する問い合わせは飯田商工会議所(電話0265―24―1234)へ。

  

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