リニア駅新設の手続き開始へ

リニア中央新幹線

[ 2020年 8月 7日 金曜日 15時17分 ]

 リニア中央新幹線計画を巡ってJR東海は7日までに、飯田市上郷に設置する県内駅(約950メートル)の新設工事について、年内に契約手続きを開始するとの見通しを示した。工期は約60カ月。喬木、豊丘村で計画する阿島北高架橋区間も9月末までに開始する予定とした。

 7月20日現在の発注見通しとして示した。

 県内駅は同市上郷飯沼北条・座光寺にかけた全長約950メートル。これまでの説明によると座光寺の東端から土曽川、国道153号をまたぎホームまでを高架橋と橋梁とし、西端で風越山トンネルとの隣接部は切土して掘割区間とする。

 見通しによると、高架橋区間は約510メートル、橋梁区間は約120メートル、土構造物区間は約320メートル。

 県内駅の設置を巡っては、飯田市が駅の高架下の一部の利用を計画。駅と一体的に整備する周辺整備の計画も進めている。

 座光寺地区で、駅部から天竜川橋梁までの高架橋区間は、別の工区として契約手続きを進めるものと見られる。

 飯田下伊那地域の地上区間では、同社が7月13日に天竜川を渡河する天竜川橋梁(約520メートル)と喬木村内の高架橋(約440メートル)の新設工事について、三井住友建設などの共同企業体(JV)と契約を結んだと発表した。渇水期となる今秋にも着工したい考えで、県内の地上区間の工事契約はこれが初めてだった。

 JRはこの区間の東側で隣接する阿島北の地上区間についても、9月末までに契約手続きを開始するとの見通しを示した。高架橋約900メートル、トンネル約170メートルで工期は約60カ月間。

 他の工区では、契約手続き開始から1年ほどで、着工の前提となる工事説明会を開くケースが多い。

◎写真説明:県内駅の計画地(ドローンで7日午前に撮影)

  

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