住民意向12日から再調査

リニア中央新幹線

[ 2021年 1月 8日 金曜日 15時07分 ]

 リニア中央新幹線の県内駅(飯田市上郷飯沼、座光寺)周辺整備などで移転を余儀なくされる上郷北条地区の住民から要望がある集合住宅について、佐藤健市長は8日、住民意向の再調査を12日から行うと明らかにした。調査結果を踏まえ、佐藤市長は「市としてどういった対応が必要かを考えたい」と述べた。

 市は2018年6月に意向調査を実施した。約2年半が経過する中で具体的な補償や代替地あっ旋事業が進ちょくし、昨年11月18日に行った市長との意見交換会でも住民意向の再確認を要望する声が上がり、市は潜在的な需要の確認も含めて再度調査することにした。

 調査対象はリニア関連事業によって住宅移転を迫られる北条地区の住民で、既に移転先が決まっている人や移転を終えた人、事業者を除く約70世帯。移転先に関する考え方、集合住宅への移転希望、移転先として希望する地域の3項目について聞く。

 担当職員が個別訪問して聞き取る。2月中旬までをめどに日程調整し、調査結果を踏まえて今後の対応を検討する方針だ。

 用地課によると、前回調査では2人が集合住宅への移転を希望した。北条地区で住宅の移転を余儀なくされる世帯は約100世帯で、うち既に移転先が決まっている世帯や移転を終えた世帯は計約30世帯。

 集合住宅を巡っては、佐藤市長が昨年12月市議会定例会の一般質問で「移転対象者のためだけに集合住宅を建設して入居してもらうと二重補償になり、困難だと考える」と答弁。民間物件の活用を含め「移転をお願いする皆さん全てが移転先を確保できるまで責任を持って対応する」とした。

  

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