南信州広域連合がリニアの意見書提出へ

リニア中央新幹線

[ 2013年 10月 21日 月曜日 15時31分 ]

広域連合 南信州広域連合会議は18日、根羽村老人福祉センター「しゃくなげ」で開き、リニア中央新幹線の環境影響評価準備書に対し、同広域連合議会と連名でJR東海に意見書を提出することを確認した。住民生活に関わる事項を中心に、広域的な課題の位置付けでまとめる方針。

 

 同社は今月上中旬に準備書の説明会を県内7市町村で計12回開催。同広域連合事務局は現在、該当市町村から受けた説明会の報告内容の集約を進めている。意見書はその内容も踏まえ構成市町村とも調整した上で、11月5日の正副連合長会議で最終確認し、同日中に同社へ提出する。

 

 同広域連合事務局の渡邉嘉蔵参事は「内容は検討中だが、水資源や生活環境の関連がメーンになるのではないか」と指摘。「重要事項を精査し、地域全体の課題ととらえて取り組んでいきたい」と話した。状況に応じて、県やルート沿線の木曽広域連合、上伊那郡中川村などとも連携して対応していく。

 

 意見書に関しては、リニア中央新幹線建設促進飯伊地区期成同盟会が28日の臨時会で提出に向けた協議を見込む。同広域連合事務局は「期成同盟会の内容も踏まえて最終調整していきたい」としている。飯田市や大鹿村、豊丘村など沿線の自治体も意見書の提出を予定している。

 

  

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