名古屋の鉄道館を見学、体験で迫るリニアを実感

リニア中央新幹線

[ 2011年 4月 19日 火曜日 15時11分 ]

 3月に名古屋市にオープンしたJR東海のリニア・鉄道館を見学する飯田商工会議所の旅行企画(南信州新聞社協賛)が17日にあり、親子連れら120人が飯田線に揺られてのスロートラベルを楽しんだ。車内でリニアの勉強会を開いたほか、同館では時速500キロを擬似体験できる展示などを満喫。現実味を帯びたリニア計画に思いを馳せながら楽しいひと時を過ごした。

 会議所の行楽ツアーと本社の「南信州特別ツアー」を兼ねたダブル企画。飯田駅などから貸切列車に乗り込んで天竜川が刻んだ自然を満喫しながら愛知県の豊川駅に向かい、豊川稲荷などを見学した後、3月14日にオープンしたばかりのリニア・鉄道館をたずねた。

 会場内では複数の新幹線や飯田線ではげた電車で親しまれたモハ52形式電車など39両に及ぶ実物の車両を見学。世界最速を記録した高速鉄道のシンボルとして、時速581キロを出したリニアの実験車両MLX01形の前で記念撮影をしたり、映像と音声で時速500キロを擬似体験できるリニアの特別展示などを何度も見学し、東京―名古屋間の開業が予定される2027年に向けて思いをめぐらせる親子も多かった。

 移動中の車内では、会議所や本社記者らからリニア計画の現状や誘致活動の経過などを説明。21日にも国土交通省交通政策審議会中央新幹線小委員会が整備計画決定に向けた最終答申案をまとめるとの見通しを伝え、「飯田駅の実現が固まり、いよいよ現実的な計画づくりがはじまる」(熊谷秀樹・商議所リニア推進室長)などと話した。

 鼎上山から参加した親子は「リニアを身近に感じることができた。飯田を走る姿を早く見たい」と期待を膨らませていた。

  

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