市が「リニア中央新幹線が走るまち」全小中学校配布

リニア中央新幹線

[ 2012年 9月 26日 水曜日 16時47分 ]

 飯田市は、リニア将来ビジョンを説明する児童向け冊子「リニア中央新幹線が走るまち」を作成し、全小中学校に配布した。昨年度決算で116万円かけて4000部作った。

 A4判、16ページ。前半は、リニア中央新幹線のあゆみから始まり、その意義、もたらす影響、仕組み、環境保全・安全対策を解説。後半は、みんなで考える「めざすまちの姿」を描いたリニア将来ビジョンを説明している。小中学生が読めるように漢字にはふりがなを付け、写真やイラスト、表・グラフなどを使ってわかりやすく工夫した。

 職員が手分けをして執筆。市リニア推進対策室の室長は「15年後には小中学生が社会に出る時期。当地域にリニアが走り駅ができることと、リニアがどんなものかを理解してもらうとともに、リニアを生かした地域づくりをみんなで考えていきたい。子どもたちの意見を大事にしていきたい」としている。

 小中学校で社会科の教材として活用してもらうとともに、公民館のふるさと学習や家庭で将来を親子で考える機会などに役立ててもらいたい考え。希望者からの注文を受け付けている。問い合わせは、同対策室(電話0265・22・4511内線3311、3312、3313)へ。

  

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