牧野市長ら平野リニア議連会長と懇談

リニア中央新幹線

[ 2011年 6月 15日 水曜日 15時34分 ]

 牧野光朗飯田市長と伊藤喜平下伊那町村会長は14日、民主党リニア中央新幹線推進議員連盟会長の平野博文衆院議員と懇談し、県内のルート設定をめぐって水源地を回避するよう求めている飯伊期成同盟会の考えを伝えた。平野議連会長も一定の理解を示したという。

 都道府県会館で開かれた三遠南信道路建設促進既成同盟会の2011年度総会に先立ち、同議員を訪問。地元選出の加藤学衆院議員の立ち会いで、意見交換した。

 牧野市長は9日に行われたJR東海との懇談の内容を説明。飯田市―高森町の西部に広がる水源地エリアをルート設定から回避するよう求めたことなどを伝えた。

 ルートについて、平野議連会長は「地元の考え方は理にかなったもの。私どもとしても、議連をはじめ関係者にも伝えていきたい」と述べ、牧野市長は「水源地をはじめとする地元の考え方に理解を示してくれた」とした。

 県内ルートの設定や中間駅の位置をめぐっては、地元の飯伊期成同盟会や南信州広域連合、リニア飯田駅設置推進協議会などが「現飯田駅併設」を要望しているのに対し、JR東海が高森町内を想定していることが有力視されており、飯田市は同市から高森町の西部にかけて広がる水源地の保護を訴え、中心市街地より北寄りとなるルート設定と中間駅の設置をけん制。9日に飯田市役所で開かれた直接面談の席でも水源地の回避を求めている。

 JR東海は7日に中間駅の候補地案と詳細なルート設定を公表したが、飯伊に係る区間については発表を見送っている。

 牧野市長は「いろんな方々に理解していただくことが大事。これからも私どもの考え方をさまざまな機会で伝えていければ」と話し、伊藤会長も「理解されたことをうれしく思う」と述べた。

  

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