石井国交大臣がリニア整備状況を視察

リニア中央新幹線

[ 2019年 3月 16日 土曜日 14時41分 ]

 石井啓一国土交通大臣は16日、飯田下伊那地域を訪れ、リニア中央新幹線長野県駅予定地や駅周辺の整備状況を視察した。石井国交相が県内のリニア関連事業を視察するのは初めて。同行した阿部守一知事は、県が進めるリニア駅へのアクセス道路整備への支援を要請した。

 この日、石井国交相は、天竜川を挟み飯田市上郷地区などが一望できる喬木村の「伊久間原 縄文の丘フルーツパーク」からリニア関連道路と駅周辺整備状況を俯瞰(ふかん)的に視察。用意されたパネルや阿部知事や長谷川朋弘県建設部長からの説明に耳を傾け、詳細な位置や現状を把握した。

 県側は、駅のデザインコンセプトや、座光寺スマートインターと駅を結ぶ座光寺上郷道路の整備や駅前の国道153号と県道市場桜町線の拡幅など県が進める関連事業を説明。

 阿部知事は「県駅が置かれる伊那谷だけでなく、岐阜・山梨駅が近い木曽や諏訪もリニアの恩恵がある。長野県はリニアの影響を最も受ける県だ」と強調し、「伊那谷に住む36万人のうち、85%が東京から90分圏内になるよう県では関連道路の整備を進めている。より一層の支援をお願いしたい」と訴えた。

◎写真説明:阿部知事らから説明を受ける石井国交相

  

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