飯田商工会議所職員がリニア飯田駅の実現に向け募金開始

リニア中央新幹線

[ 2010年 4月 5日 月曜日 8時49分 ]

 飯田商工会議所(宮島八束飯田商工会議所会頭)は2日、リニア飯田駅の実現に向け、職員募金を開始した。事務局を務めるリニア中央新幹線飯田駅設置推進協議会の「1日10円運動」をアピールしようとスタート。先頭に立って市民運動をけん引している。

 33人が働く事務所で、1日10円運動をスタートした。リニア車両を模した貯金箱を置き、全職員が毎朝、出勤時に10円を募金する。

 会議所が事務局を務めている飯田駅設置推進協は、3月末に市民募金の開始を宣言。駅建設費や周辺整備の一部に充てようと、個人・企業が定期預金などを積み立てる「南信州リニア預金」と、家庭などで行う「1日10円貯金」を展開している。

 クラフトで作成するリニア貯金箱は、初回分の20個が早くも完売。近く追加発注し、会議所窓口で1個1500円で販売する。

 「南信州リニア預金」は、将来の寄付を前提に、個人や企業が金融機関に定期預金などの口座を設けて積み立てを進める運動で、ゆうちょ銀行を除く飯伊の6金融機関が取り扱いをスタートしている。

 尾澤敏秀専務は「飯伊全体が一丸となって市民運動を展開できるよう、各企業にも協力を求めながら積極的にアピールしていきたい」と語った。

 南信州リニア預金や1日10円運動、リニア貯金箱に関する問い合わせは、推進協事務局の飯田商工会議所(電話0265―24―1234)へ。

  

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