飯田市議会リニア推進特別委員会

リニア中央新幹線

[ 2016年 12月 16日 金曜日 15時07分 ]

 飯田市議会リニア推進特別委員会が16日にあり、今月上旬に市と県、JR東海の3者が合同で市内上郷、座光寺地区で開いたリニア中央新幹線建設事業に関する用地補償説明会の報告を受けた。市はリニア関連事業に伴う移転対象者などへの代替地について、宅建業者などからの斡旋に掛かる手数料は事業主体による負担を検討していることを伝えた。

 説明会は用地買収や移転などが見込まれる住民や事業者、地権者ら約650人を対象に、6日から10日まで両地区で計6回開催。用地取得の手順などを説明し、質疑に応じた。

 報告によると、4回開いた上郷地区で279人、2回の座光寺地区で219人の計498人が出席。非公開の質疑では▽代替地の情報提示の時期▽移転時期▽残地の扱い▽用地関係者組合の範囲―などが出たという。

 市は移転対象者への代替地候補地として、リニア駅ができる上郷飯沼北条地区向けには周辺3エリアを示している。委員会で座光寺地区向けの提示時期を問われた市リニア推進部は「地元と調整し、できるだけ早く提示したい」と答えた。

 市は代替地のあっ旋方法として①代替地登録制度②宅建業者との連携③新規造成・確保―を挙げている。②の業者あっ旋に伴う費用負担を含め、事業主体ごとに対応などに不公平が生じないよう十分配慮するとしている。代替地の登録状況は現時点で約90件という。

  

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