「にほんの里100選」に選ばれた県内4地区住民が交流会

地域の話題

[ 2009年 11月 4日 水曜日 8時19分 ]

 1月に「にほんの里100選」に選ばれた県内4地区の住民らが情報交換するつどいが31日、飯田市上村下栗の総合交流会館であった。同地区や根羽村、上水内郡小川村、下水内郡栄村村の関係者ら50人が参加し、選定を受けた意義を確認するとともに、情報交換を通じて地域づくりのさらなる飛躍を誓い合った。

 森林文化協会の創立30周年、朝日新聞の創刊130周年の記念事業として、1月に選定された。県内では最多の3村1地区が選ばれ、年に1回程度は持ち回りで情報交換会を開きたいとする下栗自治会の呼びかけに他3地域が応じた。

 つどいでは、4地区の代表が地域の特色や、地道に取り組む里づくりの状況を報告した。

 根羽村の小木曽亮弌村長は、林業を主体に進めてきた村づくりを報告。周囲が観光に力を入れる傍らで、根羽スギをはじめとする地域材の生産に力を入れてきた歩みを振り返るとともに、ブランドとして定着して受注の安定化が図られている点や、135人に上るIターン者が来村したことなどを成果の一端として掲げた。

 地元下栗地区の野牧武・下栗里の会々長は、信州の伝統野菜にも認定された下栗いもの生産活動を紹介。日本のチロルと呼ばれる美しい景観と霜月祭りに代表される文化芸能、さらには同いもを主体とする農作物の3つを核にした個性ある地域づくりの事例を伝え、「10年先のことは考えず、自分たちでできることを楽しみながら取り組んでいきたい」と語った。

 た4地区は、翌1日に開かれた下栗ふれあい祭りにも出席し、テントを並べて特産品を販売した。

 

 開会を呼び掛けた下栗自治会の胡桃沢三郎会長は「少子高齢化という厳しい見通しが各地区の将来にはあるが、前向きな情報交換を通じ、互いの活性化につなげたい」と話していた。

  

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