「中京やすおか会」がふるさと訪問

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[ 2010年 11月 6日 土曜日 13時52分 ]

 中京圏の泰阜村出身者でつくる中京やすおか会(田本五一会長)は3日、故郷の泰阜村を訪れて交流する「ふるさと訪問」を行った。村出身者やその友人・知人など44人が訪れて、村の観光や交流会を通じてふるさとを味わった。

 同会のふるさと訪問は1996年から始まりことし15年目。近年は会員だけでなく、会員の友人や知人も参加するようになった。出身者以外でも村を気に入り毎年訪問する人が多く、現在では会員よりも数が多いほど。村出身者を通じた都市と農村交流へつながっている。

 例年は天竜川下りと村内の農家でのリンゴ狩り体験をしていたが、ことしは川下りに替わり村内巡りを開催。村出身者が金田千鶴公園や新小学校、古民家を再利用した観光施設や山村留学施設などを見学した。

 一方、リンゴ狩りは村内の篠田庄三さんと萩本清成さんの2つの農園に分かれて交流。このうち篠田さんの農園ではリンゴ狩りのほかに豊作だったキノコを炭火焼で振る舞い、ダイコンやセロリなどの野菜もプレゼント。

 観光後は村との懇親会があり、昼食を囲みながら村の人々とふれあった。ふるさと訪問を企画した中京泰阜会の間瀬むつみさんは「村が受け入れてくれて毎年開催できる。直接村の出身でない人にも好評。皆が生き生きして帰ってくる」という。

 リンゴ狩りを受け入れた篠田さんは「リンゴ狩りがきっかけで、いろいろ贈り合ったりと交流につながっている。楽しくやらせてもらっている」と話していた。

  

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