「二千体くぐって幸せに」 ネバーランドにつるしびな

地域の話題

[ 2013年 1月 12日 土曜日 14時24分 ]

根羽村つるし雛 根羽村の村複合観光施設「ネバーランド」で11日から、「二千体つるしびな」と「のぞきびな」の展示が始まった。トンネル状に飾られた色とりどりのつるしびなやオリジナルのひな人形、中馬街道に伝わる土びなが、訪れた人の目を楽しませている。

 

 つるしびなは女児のすこやかな成長を願う飾りで、ひな人形の代わりに飾った手作り人形が始まりとされている。竹ひごにちりめんを巻いて作った輪に5本の糸を掛け、糸1本につき11個の人形がつるされている。

 

 昨春に続いて公開されたネバーランドのつるしびなは、約12メートルの渡り廊下に来場者の厄払いと多幸を願って2000個を展示。さまざまな手作り人形の中には同施設オリジナルのシカやイノシシ、ブタのキャラクターをかたどったものも含まれ、探す楽しみもある。

 

 のぞきびなは、レストラン壁の小さな窓から約500体のつるし飾りを見るという展示品。のぞき窓は3つあり、見える人形は窓ごとに違う。

 

 昨年より展示数を増やした土びなは、村民から借りた年代物。素朴で珍しい人形が数多く寄せられた。トイレ前には「運をつけて」と、金のバケツとデッキブラシを持った「トイレの神様」も展示している。

 

 支配人は「来場者数が3割伸びた昨年に続き、より多くの人に鑑賞してもらえたら」と話している。

 

 人形は4月3日まで毎日公開し、期間限定のひなまつりデザートも提供する(レストランは火曜休業)。開場は午前9時から午後5時まで。問い合わせは同施設(電話0265・49・2880)へ。

 

  

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