「伊原五郎兵衛」記念碑移転募金が目標金額の200万円に

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[ 2010年 2月 11日 木曜日 13時51分 ]

 JR飯田線の開設に尽力した伊原五郎兵衛(1880―1952)=飯田市出身=の「記念碑を移転する会」(宮島八束会長)の世話人会は9日、飯田市常盤町の飯田商工開館で第5回会合を開き、移転費用となる募金が目標金額の200万円にほぼ達したと報告した。この日は孫にあたる伊原江太郎さん(61)=飯田市銀座出身、東京都八王子市在住=も初出席して感謝の言葉を述べ、3月20日に決まった記念除幕式までのスケジュール確認などに加わった。

 10月から開始した募金活動は、経済不況のあおりを受けて足踏み状態にあったものの、これまでに50法人、248人の個人の協力を得て、199万5000円と目標金額にほぼ達したことを報告。集まった資金は、移転事業費の約150万円に加え、チラシ印刷代や広告費、記念冊子作成費のほか、3月から飯田駅構内の空きスペースに写真などを展示する資料館開設費用などに充てる予定。寄付金は2月末まで受け付ける。

 石碑はすでに東和町から撤去済みで、駅前の移転地では基礎の石組み作業を開始。10日間ほどで石碑までを含めた工事が完了する予定で、その後舗装工事など周辺整備を行う。

 3月20日に開く記念除幕式はJR飯田駅前の移転先で開き、世話人会メンバーや寄付金協力者を招待する。一般も参加可能。当日は太鼓や合唱のアトラクションも予定している。

 会合に初参加した伊原さんは「長年の懸案だった移転について、いよいよ実現できる日が近づいてきた。一人ひとりの熱い志が大きなうねりとなった」と感謝の言葉を述べるとともに、「伊那谷の発展が頭から離れたことがなかった伊原も、天国から喜んでいる」と話した。

  

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