「天龍ライン下り」温かい暖房こたつ舟スタート

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[ 2011年 12月 2日 金曜日 15時05分 ]

 冬期営業が 飯田市の名勝天龍峡の天龍ライン遊舟(半崎保道社長)の冬シーズンの到来を告げる暖房こたつ舟が1日、スタートした。同日から2月末ごろまで、1日2便の定期船を運航する。

 この日は比較的肌寒い天候だったが、滋賀県などから訪れた20人余が、ライフジャケットを着て今シーズン初となる暖房舟に乗り込み、温かい豆炭こたつで温まりながら泰阜村唐笠までの船旅を楽しんだ。

 会社の研修旅行で訪れた男性(42)は「浜松市の事故もあったが、あえて乗ろうと企画した。天龍峡は自然が美しいところ。来て良かった」と話していた。

 同社によると、ことしは8月に静岡浜松市の天竜川下流で発生した事故の影響で、川下りを控える観光客が多く例年の3分の1程度まで落ち込んだ。「当社は45年間無事故で営業している。安全をさらに徹底しながら運航に務めたい」としている。

 出港時間は午前10時半と午後2時10分。年末は29日から31日まで休業。1月1日から3日までは1日3便を運航。4日から通常運航する。問い合わせは同社(電話0265・27・2247)へ。

  

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