「天龍峡をきれいに」観光シーズン前に美化活動

地域の話題

[ 2010年 3月 26日 金曜日 15時19分 ]

 天龍峡の観光シーズンの本格化を前に、天龍峡での美化活動が24日、天龍峡温泉観光協会と龍江地域づくり委員会、川路まちづくり委員会の住民ら約20人によって行われた。あいにくの雨だったが、参加者は足場に気をつけながら天竜川両岸のごみを回収した。

 天竜川の美化作業は地域住民と観光協会の合同で毎年3月に実施している。この日はあいにく雨だったが、すでに桜が開花し観光客の到来が予想されるため作業を決行した。

 雨具とライフジャケットに身を包んだ関係者らは天龍ライン下りの舟に乗り、姑射橋周辺の天竜川両岸の清掃へ出発。水量が増し流れも急な中、川からごみが目につくと舟を岸に寄せ足元に注意しながら荒々しい岩場に上って、枝に引っ掛かったビニールなどのごみを回収した。

 ごみのほとんどは上流から流れ着いたもの。増水時に流れたビニール袋やペットボトル、空き缶などのほか、廃タイヤやトタン板なども見つかった。

 1時間半ほどの作業の後、20日にオープンしたリンゴ足湯に浸かり冷え切った体を温めた。天龍峡温泉観光協会の西尾久仁男副会長は「桜も咲き、いよいよ観光シーズンが到来する。訪れた皆さんにきれいな天龍峡を楽しんでもらいたい」と話していた。

  

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