「星の里・阿智」発信、7月7日に七夕まつり

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[ 2013年 6月 17日 月曜日 15時57分 ]

 阿智村のスタービレッジ阿智誘客促進協議会(会長・岡庭一雄村長)は14日、同村役場で会見し、「星の村」を村内外に印象付けるため、7月7日を中心に実施するイベント「星の里『阿智』七夕まつり」の概要を発表した。

 昨年から始めて予想を上回る反響があった「天空の楽園・日本一の星空ナイトツアー」を、大手旅行代理店の商品化に結び付けた同協議会の設立1周年事業として開催。ことしから始める全村的展開を地元住民に理解してもらうとともに、星の村・阿智を広く周知しようと、4つのイベントを企画した。

 7日は七夕に合わせて誘致したJAXA(宇宙航空開発機構)のタウンミーティング(午後2時、村中央公民館、定員300人)がメーン。「日本一の星の村から宇宙へ」をテーマに、宇宙から見た星々と日本の宇宙開発、今後の有人宇宙活動について聞く。

 同会場では午後1時40分から、宇宙関連機器を製造する多摩川精機社長、萩本範文さんの講演会もある。

 隣接する村コミュニティ館では同日から12日まで、星空と風景を一枚の写真に収める「星景写真」の専門家で、英国のグリニッジ天文台の天体写真コンテストで優勝した宮坂雅博さんの星景写真展(入場無料)を開催。村内で撮影した幻想的な作品を展示する。

 7日は午前10時から同会場でオープンセレモニーを開き、午後1時半から中央公民館で講演も行う。

 夜は星空ナイトツアーの七夕特別企画を智里のヘブンスそのはら(午後7時半、大人1800円)で行い、浪合の銀河もみじキャンプ場でも同日から15日まで、「夜空に流れる天の川と満天の星空観察会」を(午後8時半、大人1500円)を開催する。ともに昼神温泉から無料送迎バスが出る。

 銀河もみじキャンプ場は、環境省の全国星空継続観察で2006年度の「星が最も輝いて観える場所」の全国1位に認定された場所。実際に「日本一」に選ばれた地点として紹介し、ツアーの継続も予定している。

 昼神温泉の朝市広場では7、8日の午前6時から、七夕に合わせた特典が受けられる「スーパー朝市」がある。

 智里のナイトツアーは昨年8―10月にかけて約6000人、ことしは5月の連休に約2500人が参加した。岡庭村長は「正真正銘の日本一と認定された浪合の存在も発信する。多くの人が夢のあるイベントに参加してほしい」と話した。

 JAXAタウンミーティングの聴講は事前予約が必要。希望者は昼神温泉ガイドセンター(電話43・3001)へ。ホームページからも申し込める。

  

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