「楽しく遊んで村学ぼう」 平成版阿智村かるた完成

地域の話題

[ 2015年 3月 21日 土曜日 11時51分 ]

 遊びながら村を知って―。阿智村の住民有志でつくる実行委員会(小池昇治会長)と村商工会が製作した「平成版阿智村かるた」が完成し、20日、完成披露とかるた会が開かれた。かるたの原画は31日まで、村図書室内に展示されている。

 村図書室で行われた完成披露には熊谷秀樹村長や実行委員会の小池会長、絵を担当した下條村の男性(30)らが参加。熊谷村長は「村のいいところがいっぱい詰まったかるた。遊びながら村のことを学んで」とあいさつ。かるたの除幕で完成を祝うと、子どもたちは完成したかるたや原画の展示を見て「絵がきれい」「ぼくも欲しい」などと喜んだ。

 同かるたは1974(昭和49)年に誕生した「阿智村かるた」が40年を経過して再版不可能なことから、新しいかるたを作ろうと有志が立ち上がって企画。合併した清内路、浪合の文化や名所、新たな地域資源の星空などを盛り込んだ。

 県の元気づくり支援金事業で100セットを作成し、図書室や学校、句を投稿した人などへ配布した。今後は希望を募り、再版しての有償配布も行う予定だ。

 実行委員の小池会長は「小さな子にも楽しく遊べるよう難しい言葉を少なくした。苦労したが、やっと完成できた」と話していた。

  

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