「生活と環境まつり2011」不要テレビ特別回収も

地域の話題

[ 2011年 10月 31日 月曜日 15時02分 ]

 飯田・下伊那の将来(あす)の生活と環境を考えるイベント「生活と環境まつり2011」は29日、飯田文化会館と人形劇場で開いた。環境にやさしく、健康に生活するために、それぞれの立場で実践・行動している住民、事業者、行政の約50団体でつくる実行委員会が主催。エコや健康などをテーマに「第40回いきいきみんなの生活展」「健康いいだ21フェスティバル」「飯田市環境フェア2011」を合同開催した。

 ことし40周年の節目を迎えた生活展では、実行委員会が東日本大震災復興支援のための「東北物産販売」を企画。岩手の盛岡冷麺、じゃじゃ麺、岩手と青森の南部煎餅、青森のシャモロックカレー、生ワカメ、山形のつむぎかりんんとうなどを購入し販売した。会場には大勢の人たちがつめかけ、お目当ての物産を買い求めていた。

 健康フェスでは、飯田下伊那歯科医師会が「第36回歯の健康の守る郡市民大会」を開催。就学前児童たちのフッ化物塗布や歯科検診などを行った。飯田下伊那薬剤師フェスティバル会による利き水コーナーも盛況だった。

 環境フェアでは、県電器商組合飯田支部と市環境課が不要テレビの特別回収を実施。地上デジタル放送への移行に伴い、一般家庭で不要になったテレビが所定のリサイクル料金(1785円~3795円)で1回だけで回収してもらえるとあって、車の行列待ちができるほど好評だった。開始早々30分ほどで50台近い不要テレビが回収された。

 このほか、飯田少年警察ボランティアによる昔の遊び(お手玉と竹とんぼ)伝承、家庭の省エネ診断、食育推進大会と食育事例発表、環境関連映画の上映など盛り沢山の催しでにぎわった。

  

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