「男の料理教室」100回記念食事会

地域の話題

[ 2016年 12月 20日 火曜日 16時29分 ]

手際よく調理するメンバー

 豊丘村交流学習センターゆめあるてを拠点に活動する「男の料理教室」の開催100回を記念する食事会が17日夜、同所であった。エプロン姿のメンバーが慣れた手つき腕を振るい、招待客と一緒に楽しいひとときを過ごした。

 男の料理教室は公民館活動の一環として2008(平成20)年にスタート。村の栄養士を講師に迎えて月に1度集まり、料理技術を身に付けた。野菜の切り方に始まり、塩分を控える味付も教わった。当初は栄養士が考えたレシピに基づいて包丁を握ったが、4年ほど前からは健康志向のメニューを考案している。メンバーは50~70代の16人。

 100回記念としてクリスマスにちなんだチキンのトマト煮やほうれん草のおひたし、ネギの豚肉巻き、ブリの甘露煮、赤飯、すまし汁など11品を計画した。「普段は台所に立つ機会がほとんどない」というメンバーが多いが、この日は食材がそろうと手際良く調理し、発足当初に講師を務めた栄養士が「みんなが無駄なく動いている。たいしたもんだ」と語るほど。味付にもこだわりを見せ、理想通りに出来上がると笑みを見せた。

 1時間半ほどで完成し、テーブルに並んだ色とりどりの手料理を下平喜隆村長ら招待客と一緒に囲んで味わった。代表の壬生力さん(73)=同村神稲=は「みんなが楽しみなが料理を作り、親睦を深める良い機会にもなっている。周囲に感謝しながら今後も続けていきたい」と話した。

  

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