「食材や資源は無駄なくね 」親子がエコ・クッキング

地域の話題

[ 2013年 7月 31日 水曜日 15時00分 ]

 飯田市は30日、親子を対象にした「エコ・クッキング教室」を同市桐林の竜丘公民館で開いた。夏休みに入った市内の小学生と母親ら計12組28人が参加。環境に配慮した調理方法を学びながら、地元食材を使った料理づくりを楽しんだ。

 市地球温暖化対策課が企画し、信州ガスが協力した。「エコ・クッキング」は東京ガスの登録商標で「環境のことを考えて買い物や料理、片付けをすること」。全国の都市ガス会社が普及啓発に取り組んでいる。

 信州ガスのエコ・クッキングナビゲーターの女性らが講師を務め、メニューの▽ハヤシライス▽マカロニサラダ▽フルーツポンチ―の調理方法を実演。ごみを少なくするためのニンジンや玉ねぎの切り方、トマトジュース缶やデミグラスソース缶を分量の水ですすいで中身を使い切る知恵、ゆで湯の洗い物への再利用など、エコな工夫を織り交ぜた。

 要点を学んだ親子らはグループごとに調理を開始。食材を大切にむだなく使い切ることや、余分な水やガスは使わないことなどを意識しながら、約1時間ほどで3品を仕上げ、昼食に味わった。

 調理に先立つ講義では▽栽培や運送にかかるエネルギーを少なく済ませるためにも、旬や地元産の食材の購入が望ましいこと▽鍋にふたをして調理すれば、2割もエネルギー量を減らせること―なども学習。夏休みの一研究などに役立てようと、盛んに写真やメモをとる小学生の姿もあった。

  

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