「飯田りんごん」復興支援や環境配慮も

地域の話題

[ 2011年 7月 27日 水曜日 15時34分 ]

 8月6日、飯田市街地で繰り広げられる飯田まつり「第30回飯田りんごん」の第2回実行委員会は25日、飯田市役所で開き、最後の打ち合わせ会として当日の進行状況を確認した。ことしのりんごんへは昨年と同数の136団体、約9500人が参加。震災復興支援や環境配慮への取り組みのほか、30回節目の記念事業として三遠南信地域の食べ物を一堂に集めた「イチオシ逸品展」を開催する。

 りんごん踊りは例年同様、午後7時から同8時45分まで。第4クールは全参加連が正調踊りを行う。ことしは一部伴奏をリニューアルした。昼間開催する「ふれあいアップルタウン」は午前11時から午後6時まで。中央通り、銀座、知久町、伝馬町の各商店街が多彩な催しを企画している。

 今回記念事業の一環として豆しぼり手ぬぐいのデザインを刷新しており、1本150円で販売。うち30円を東日本大震災の復興支援金として寄付するほか、5円分をカーボン・オフセットとしてりんご並木の土壌改良費用に充てる。

このほかにも、踊りの最後に参加者全員で会場のごみ拾いを行う「クリーンアップ大作戦」を展開し、また各商栄会でのイベントではリユース食器の導入によるごみ削減など環境に配慮した取り組みも行われる。

 約40人が参加した同委員会で、牧野光朗飯田市長は「市民から愛されるまつりで非常にうれしい。節目の30回でもあり、被災地への気持ちも届けながら、より一層楽しめる祭りにしたい」と思いを述べた。

  

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