「飯田北改良」構造物設計

地域の話題

[ 2021年 5月 14日 金曜日 15時14分 ]

 沿線16市町村でつくる国道153号改良期成同盟会(会長・白鳥孝伊那市長)は13日、本年度総会を伊那市役所で開いた。県と国側から事業概要に関する説明があり、飯田市の高屋交差点から座光寺交差点付近までの「飯田北改良」区間(2・6キロ)について、本年度は用地測量、物件調査、用地補償、道路構造物設計を行うとした。

 飯田北改良はリニア中央新幹線の関連道路整備として渋滞の解消とリニア駅へのアクセスの確保を目的に、現況の2車線を4車線に拡幅する。工期は2027年までを予定し、総事業費は約130億円。本年度は15億円が予算化された。

 この日の総会は新型コロナウイルスの感染症対策として規模を縮小。20年度事業報告と決算、任期満了に伴う役員の選任案、21年度事業計画案と予算案をいずれも原案通り承認した。

 事業計画によると、リニア長野県駅のアクセス道路としての機能確保などを目的に、道路整備のための予算確保や体制の充実・強化、道路法に基づく指定区間編入と計画区間の重要物流道路への指定、早期事業化に向けた調査の推進を含め関係機関への要望活動を進めるとした。

 上下伊那の天竜川流域18市町村でつくる天竜川上流治水促進期成同盟会の本年度総会も同会場で開催され、天竜川上流域の治水事業促進のため河川改修や砂防事業・地すべり対策事業、三峰川総合開発事業や小渋ダムえん堤改良事業などの推進に向けて関係機関へ求めることを確認した。

◎写真説明:国道153号改良期成同盟会の総会

  

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