あいパークやすおかでハッチョウトンボ 直径2センチの愛らしい姿

地域の話題

[ 2018年 6月 4日 月曜日 15時21分 ]

パーク内の湿地帯を飛び交うハッチョウトンボ

 泰阜村平島田の観光施設「あいパークやすおか」の湿地で、今年も世界最小級のトンボ・ハッチョウトンボが飛び始めた。直径2センチの1円玉にすっぽり隠れてしまうほどの愛らしい真っ赤な姿が、来場者の目を楽しませている。

 ハッチョウトンボは日当たりの良い湿地に生息する。雄も雌も羽化後は褐色の体にしま模様がうっすらとあるが、雄は成熟するに従い体全体が鮮やかな赤色になる。

 同施設では2014年、施設に訪れたアマチュアカメラマンが同トンボの生息に気付いて管理人に報告。管理人らは、保全活動が盛んな駒ケ根市に視察に訪れたり、飯田市美術博物館の専門家に生態を聞いたりと勉強を重ね、長く生育できる環境の維持に努めている。

 14年から毎年確認していて、今年は例年よりも少し早い5月20日前後に飛翔する姿を確認した。今月中をピークに8月上旬ごろまで見ることができるという。

 場所は同施設西側にあるマレットゴルフ場上段部の湿地帯。一昨年から環境整備を進め、パーク内のヒノキを使って「ハッチョウトンボの池」の看板を設置した。

 管理人の木下之義さん(65)によると、スイレンやクリンソウも見頃を迎えているほか、10日ごろからはササユリも楽しめそう。「貴重なトンボをはじめ、自然をしっかり保護していきたい」と話している。

  

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